診療案内|唐津市西城内で眼科をお探しの方は加藤眼科医院まで

●本院

時間
9:00~13:00
15:00~18:00

手術日:火・水・木
休診日:水曜午後、土曜午後、日祝

〒847-0014
佐賀県唐津市西城内6−43

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唐津市西城内・加藤眼科医院・患者様の目の健康と心をサポート

患者様の目の健康と心をサポート

目はデリケートな感覚器なので、病気になると誰でも不安な気持ちになることでしょう。当院では、患者様の心に寄り添い、
治療に前向きに取り組めるように、精神的なサポートもしながら診療することをスタッフ全員で大切にしています。
また、大学病院に長く勤務していた医師や医局長経験がある医師など、経験豊かな3名の医師が在籍し、幅広い診療に対応しております。
目に違和感や気になる症状がありましたら、お気軽に当院にご相談ください。

一般眼科

唐津市西城内・加藤眼科医院・一般眼科

目に痛み、かゆみ、違和感がある

目が充血している

目が乾燥する など

視覚とは、物の形を見分ける視力・周囲を広く見る視野・光を感じる光覚・両眼で立体的に物を見る両眼視・色を見分ける色覚・遠近どちらの対象物にもピントを合わせられる調節力などの能力のことで、どれが欠けても日常生活に不便を感じてしまいます。
目に違和感があったり、痛みや充血、乾きを感じたら、お早めにご来院ください。一生使い続ける目を大切に守っていきましょう。

白内障

唐津市西城内・加藤眼科医院・白内障

かすんで見える

白く霧がかかっているように見える

日差しや電灯の光が異常にまぶしい

白内障とは、目の中でレンズの働きをしている水晶体が白く濁ってしまう病気です。視力が低下し、視界が白くかすんで見えるなどの症状があります。加齢によって誰にでも起こりうる病気ですが、ケガや糖尿病などが原因となることもあります。
初期の段階は点眼治療で進行を抑え、進行している場合は手術で視力の回復をめざしていきます。当院では患者様の負担の少ない日帰り手術にも対応しております。

緑内障

唐津市西城内・加藤眼科医院・緑内障

視野が狭くなった

かすんで見える

片目だと見えない箇所がある など

緑内障とは、おもに眼球内の液体が増えて眼圧が高くなり、視神経が傷つくことで視野が欠けてしまう病気です。進行すれば失明する危険もあり、悪化するまで自覚症状がほとんどありません。そのため、40歳を過ぎたら定期的に眼底検査を受け、早期発見を心がけることが大切です。
早期に発見できれば、眼圧を下げる目薬で進行を遅らせることができます。

網膜硝子体の不調

唐津市西城内・加藤眼科医院・網膜硝子体の不調

目に黒い点や虫のようなものが見える

目の前が歪む、濁って見える

視野の中心が暗い、欠けて見える

硝子体(しょうしたい)は眼球の大部分を占めている透明なゼリー状をした組織で、後方に接している網膜に届く光を屈折させる働きをしています。
硝子体に出血や濁りがあると、視界が暗くなる、ゆがんで見える、小さな点が常に見える、視力が落ちるなどの症状が現れます。加齢による変化で心配ない場合もありますが、網膜剥離や黄斑前膜など、手術が必要な病気のこともあります。
少しでも違和感があれば放置せず、お早めにご相談ください。

小児眼科

唐津市西城内・加藤眼科医院・小児眼科

子どもの目つきが気になる

検診で視力低下を指摘された

弱視を改善するためのめがねの処方や、タブレットを用いた新しい訓練法などを取り入れ、お一人お一人に合った治療方針をご提案いたします。また、将来の目の疾患のリスク軽減のため、近視進行抑制にも力を入れております。
とくにお子様の目の病気は、早めに対処することで治癒の可能性が広がりますので、視力低下や目つきの違和感に気づいたら早めの受診をおすすめします。

黄斑外来

唐津市西城内・加藤眼科医院・黄斑外来

物が歪んで見える

視野の中心が暗い

視野が欠けて見える など

加齢黄斑変性、黄斑浮腫など黄斑の病気にも対応しています。 黄斑とは、物を見るための視細胞が密集している網膜の中心部のことです。
加齢黄斑変性は、加齢によって黄斑が委縮したり、新生血管が広がることで、 視野の中心部がゆがんだり、暗くなったりする病気です。
また黄斑浮腫は、糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症などの病気によって黄斑がむくむことで、視力低下などが起こります。 とくに糖尿病など持病のある方は、定期的に受診して目を守っていきましょう。

ドライアイ

唐津市西城内・加藤眼科医院・ドライアイ

目が乾燥する

目が疲れやすい

目がしょぼしょぼする

ドライアイは涙の量が不足したり、涙の質が低下する病気で、目の渇き・異物感・痛み・疲れなどの不快感を引き起こします。
近年ドライアイと診断される方は増加傾向で、パソコンやスマホの使用、コンタクトレンズの装着、エアコンによる空気の乾燥、高齢化など、原因はさまざまです。
ドライアイは適切な目薬によって症状の軽減が期待できますので、市販の目薬では改善が見られなかった方も、お気軽にご相談ください。

花粉症

唐津市西城内・加藤眼科医院・花粉症

季節性アレルギー

スギ花粉

ブタクサ花粉 など

目は、鼻と同様に花粉症によるアレルギー症状が出やすい器官です。
目のかゆみ、充血、涙が出る、まぶたが腫れるなど、さまざまな症状があり、人によってスギ、ヒノキ、ブタクサなどアレルゲンとなる花粉の種類も異なります。
花粉を体内に入れないことが最も大切ですが、花粉が飛びはじめる2~3週間前から対処することで、症状を軽減させる治療法もあります。毎年、花粉症にお悩みの方は一度ご相談ください。

アレルギー・ものもらい・結膜炎

唐津市西城内・加藤眼科医院・アレルギー・ものもらい・結膜炎

ベタベタした目やにが出る

目がかゆい、充血する

まぶたにできものができた

ものもらいはまぶたにある汗や脂を出す線の細菌感染が原因で、目の痛みやかゆみ、まぶたの腫れなどの症状を引き起こします。
流行性角結膜炎(はやり目)は、細菌ではなくウイルスが原因です。しかも、非常に感染力の強いウイルスのため、保育園・幼稚園・学校は登校禁止となります。お仕事も出勤は控えるのが望ましいでしょう。
完治証明書などが必要な方は、忘れずにご持参ください。

斜視・弱視

唐津市西城内・加藤眼科医院・斜視・弱視

子どもの目つきが気になる

屋外にいると眩しくて片目をつむる など

斜視とは、片方の目だけが目標とは別の方向に向いてしまう病気です。お子様の約2%に見られ、目の筋肉や神経の異常、遺伝などさまざまな原因があります。
弱視は、視覚の発達が途中で止まってしまう病気で、めがねをかけても視力を矯正することができません。おもに遠視や乱視、斜視などがあり、視覚の発達期に物を見る訓練が十分にできなかったことで起こります。
斜視も弱視も早期発見が重要なため、お子様の視線や視力に異変を感じたら、早めに眼科で検査を受けましょう。

コンタクトレンズ処方

唐津市西城内・加藤眼科医院・コンタクトレンズ処方

新しくコンタクトレンズを作りたい

使っているコンタクトレンズが合わない

めがねからコンタクトレンズに変えたい など

コンタクトレンズはお一人お一人の視力や目のカーブに合っていて、常に衛生的な状態でなければ、視力低下や重篤な目の病気を招くことがあります。
購入時だけでなく、定期的に眼科医で検診を受け、見え方や目の状態、コンタクトレンズの状態をチェックするようにしましょう。
当院では丁寧な検査を行ったうえで、実際にレンズを入れて見え方を確認していただいてから処方しております。遠近両用コンタクトレンズも取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。

近視進行抑制自由診療

唐津市西城内・加藤眼科医院・近視進行抑制

近くは見えるけど、遠くがぼやけて見える

目に入る光線が網膜の手前で焦点を結んでしまうために、近くはよく見えるのに、遠くはぼやけて見えてしまう状態を近視といいます。近視は、緑内障や網膜剥離、黄斑変性などの病気にかかるリスクを高めることもわかっています。
当院では近視の進行抑制を行い、病気のリスク軽減にも努めています。目薬を就寝前に1日1回点眼するだけで、近視の進行を60%抑制するといわれています。

オルソケラトロジー自由診療

唐津市西城内・加藤眼科医院・オルソケラトロジー

手術をせずに視力矯正をしたい

オルソケラトロジーとは、眠っている間に特殊なコンタクトレンズを装着し、近視を矯正する視力矯正治療です。
コンタクトレンズを装用することによって角膜を正しい形状に変化させ、一次的に視力を回復させることができます。継続して使用することで、多くの方が日中は裸眼での生活が可能になります。また、学童期のお子様の近視進行抑制にも効果があることがわかっています。
ご興味のある方は、当院にご相談ください。